オクラは間引かず3本立てで栽培。我が家のアブラムシ対策と育て方

家庭菜園

はじめに

夏野菜の中でも、我が家で毎年欠かさず育てているのがオクラです。

お浸しにしたり、納豆や山芋と混ぜてご飯にかけたりと使い道が多く、夏バテ防止にもぴったりの野菜です。

一方で、植え付け直後はアブラムシの被害を受けやすく、油断するとあっという間に苗が弱ってしまいます。

今回は、我が家で実践しているオクラの栽培方法を紹介します。


植え付け直後はアブラムシとの戦い

オクラは毎年4月中旬から下旬ごろに苗を購入して植え付けています。

しかし、そのまま植えただけではすぐにアブラムシが集まり、苗が被害を受けてしまいます。

そこで試行錯誤した結果、現在は園芸用のドーム型支柱を利用し、不織布をかぶせた簡易カバーを使用しています。

不織布が物理的なバリアとなり、アブラムシの侵入をかなり防ぐことができます。

※今回のカバーは苗3株分をまとめて覆っています。


大きくなれば虫は付きにくくなる

オクラはある程度まで成長すると茎が太くなり、葉も大きくなって非常に丈夫になります。

今回の株も十分に成長したため、そろそろ大丈夫だろうと判断してカバーを外しました。

現在は茎も太くなり、葉も立派に広がっています。

ここまで育てば、植え付け直後ほど神経質になる必要はありません。


最近は間引かずに3本立てで栽培

オクラは通常、1ポットに3本程度の苗が入っています。

一般的には成長の良い1本だけを残して間引くことが推奨されています。

しかし我が家では、最近は間引きを行わず3本立てのまま育てています。

確かに1本あたりの収量は少し減ります。

それでも

  • 株全体としての収穫量が増える
  • 家庭で消費するにはちょうどよい量になる

というメリットがあります。

オクラをよく食べる家庭にはおすすめの方法です。


収穫が始まると意外と忙しい

オクラは成長するまでは比較的手がかかりません。

しかし、実が付き始めると話が変わります。

オクラは収穫した実の下にある葉を順番に落としていく必要があります。

葉を整理することで風通しが良くなり、収穫もしやすくなります。

また、収穫が1日遅れるだけで実が大きくなりすぎてしまうことがあります。

大きくなったオクラは筋張って固くなりやすいため、毎日のチェックが欠かせません。


丸オクラがおすすめ

我が家では丸オクラの品種を選んでいます。

一般的な五角形のオクラに比べて、

  • やわらかい
  • 大きくなっても食べやすい

という特徴があります。

多少収穫が遅れてしまっても美味しく食べられるため、家庭菜園との相性も良いと感じています。

今年は初めて赤いオクラも1ポット植えてみました。どんな味がするのか楽しみです。


追肥も忘れずに

実が付き始めたら定期的な追肥も必要です。

我が家では2週間に1回程度、週末に追肥を行っています。

収穫期間が長い野菜なので、肥料切れを起こさないように注意しています。


夏の食卓に欠かせない存在

オクラは手間がかからない野菜と思われがちですが、

  • 植え付け直後のアブラムシ対策
  • 収穫期の葉かき
  • 定期的な追肥

など、意外とやることがあります。

それでも、

  • お浸し
  • 納豆オクラ
  • 山芋との組み合わせ

など、シンプルな調理でも十分おいしく食べられます。

夏バテ防止にも役立つので、毎年育てたくなる野菜のひとつです。


手抜き栽培レーティング

初期 ★★☆☆☆

農薬を使わない場合はアブラムシ対策が必須です。

支柱を立てて不織布をかける作業は、慣れていないと少し大変かもしれません。

維持 ★★★☆☆

ある程度大きくなるまではほぼ放置で育ちます。

水やりと様子見程度で十分です。

収穫 ★★☆☆☆

収穫が始まると、

  • 収穫
  • 葉かき
  • 追肥

をこまめに行う必要があります。

真夏は朝でも暑いため、作業は少し大変です。

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