ズッキーニは、個人的にはかなり育てやすい部類の夏野菜です。
ただ、最初に育てたときは、予備知識なしで始めて大失敗しました。花のあとに小さな実はできるのですが、そのまま腐ってしまい、ほとんど収穫できませんでした。
下の黒っぽいのが正常に育った実、その上の先が黒く変色したのが腐った実です。

あとから調べてみると、ズッキーニは受粉が必要な野菜でした…
朝に手作業で受粉している
現在は、朝に雌花が咲いていたら、雄花の花粉を手作業で受粉させています。
雌花は、花の根元に小さな実が付いているのですぐ分かります。
受粉は特に難しくなく、雄花を摘み取って花粉を付けるだけです。
一度に大量の花が咲くわけではないので、個人的には全く苦ではありません。
写真のように、雄花を直接当てるだけでも普通に実が付きます。

1株だけだとタイミングが合わないことがある
ただし、ズッキーニを1株だけで育てていると、同じタイミングで雌花と雄花が揃わないことがあります。
逆に、2株も3株も育てると、今度は収穫量が多すぎます。
ピーク時は毎日のようにズッキーニを食べることになり、4人家族でもなかなか大変です。
かぼちゃを受粉用に使っている
このため、自分はズッキーニとは別に、かぼちゃを1株植えています。
ズッキーニとかぼちゃは近縁種なので、違う種類同士でも普通に実を付けてくれます。
味が落ちるという話も見かけますが、今のところ特に気になったことはなく、普通に美味しく食べています。
かなり場所を使う
ズッキーニは葉がかなり大きく広がります。
想像以上にスペースを取るので、狭い場所だと少し窮屈かもしれません。
逆に、広めに場所を確保できると、かなり勢いよく育ちます。

トマトやナスと一緒に煮込むと美味しい
収穫したズッキーニは、トマトやナスなど、他の夏野菜と一緒に煮込むことが多いです。
油との相性も良いので、炒め物にも使いやすく、収穫量の割には消費しやすい野菜だと思っています。
手抜き栽培レーティング
(例)
★☆☆☆☆ 手を抜けない…
★★★★★ ほとんど放置!
初期
★★★★☆
土を作って植えるだけです。
※ 土づくりについては、また別の機会に書こうと思います。
維持
★★★☆☆
あまり剪定せず、基本かなり放置気味で育てています。
普段やることは、
・水やり
・受粉
・枯れかかった葉を少し取る
くらいです。
ただし、花は1日でしぼんでしまうため、受粉タイミングを逃さないよう、毎日確認する必要があります。
収穫
★★★☆☆
手頃な大きさになったら、ハサミで収穫しています。
多少収穫が遅れても、少し大きくなるだけなので、個人的にはそこまで神経質にならなくても大丈夫でした。
ただし、茎や葉の細かい毛が意外と刺さって不快なので、軍手を使うのがおすすめです。

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